SOI2019大阪

SOI2019大阪公演2日目に行ってきました。
例によって特に印象に残っていることだけざっくりと。

どのタイミングだったか忘れたけどリーザを観たくて勢いでポチってしまった今年のSOI。
実は仕事と家庭であれこれあって、あやうく忘れるところだった。1週間ほど前に思い出してセーフ。
そんな感じであまり細かく把握せずに行ったので、Pチャンのキャンセルだけは知ってたけど、織田くんも体調不良でとか、残念なことに刑事は大阪にはいないんだとか、幸いにも昌磨くんは大阪と金沢だけなんだとか帰ってきてから知ったぐらいで、あれ、刑事と織田くんはFaOIだったかな、こっちにはいなかったんだっけ、とか思ってました。


席はそんなに前ではないけれど正面側ロングサイドほぼ中央という良席だったんだけど、目の前に結構背の高い方が座ってらして、リンクが真っ二つに割れてるような視界だったのが唯一残念。スケーターが演技の前後正面に来ると全く見えなかった。でもまあこれはしょうがない。

グループナンバーの振り付けはジェフ。
オープニングも「Lemon」もフィナーレもなかなか見応えがありました。
昔のように、というか北米ツアーは今もそうなのかな、北米チームでがっちり固めてゲストは添え物って感じじゃなくて、全体が融和してる感じがあって良かったです。
ショー全体としてはカートがいた頃とはやはり少し変わってきている気がして、SOIと他のショーとの差別化という点ではだんだん曖昧になってきてる感じはしなくもないけれど。

「Lemon」の演技、最初は普通に全体を見ていたんだけど、なんとはなしにランビの姿に引き寄せられ、そうしたらふいにテンくんのことが頭に浮かび、涙があふれて止まらなかった。
ドラマ「アンナチュラル」を見ていたからというのもあってのこちらの勝手な感情で、この曲が選ばれたことはテンくんとは関係ないのかもしれないけれど。

順番が前後しますが個人について。
パンフ見ながら順不同に。

島田高志郞くん。初めて見たのも大阪だったような気がするなあ。
大きくなったなあ、などと親戚のおばちゃん的感想。

ジュンファン。初生でした。スピン上手。

ラトデニくん。
国際大会で好成績を収めるようになってきたのが自信を与えているのかな。
見るたびに堂々としてきている感じがする。ジャンプも高かった。

しかしやはり役者が違うと思わせる師匠のランビ。
前半での登場だったけど、早くも観客を総立ちさせました。
出てきた瞬間から心をとらえ、手拍子を誘導するためたった1回頭の上で手を打っただけで会場全体を巻き込み、現役の若い子たちに負けじとばかり高さのあるジャンプを跳び、実際あのスピンはいまだに後進の誰も追随できてないと改めて思わされたし、上半身の美しい動き、スケーティングとエッジワークのうまさも見せつけ、「魅了」とはまさにこのこと!
私の隣の席の方は昌磨くんのファンだったようだけど(昌磨の出番まで全然分からなかった)「やっぱりものが違う!」と感嘆の声を上げてました。

花織ちゃん、首、肩甲骨辺りから肩、腕、指先までの使い方がさらにしなやかにうまくなったな~。

舞依ちゃんだったかな、何か氷の溝にでもひっかかったみたいな転倒があって、私の席ではいきなり視界から消えたみたいなコケ方で、ジャンプの着氷より本人も予測できない分だけ痛そうに感じちゃうけど大丈夫だったかな。
プルシェンコは昔それで膝痛めてますからね。大事にしてほしいです。

佳菜ちゃんの「シンドラーのリスト」は、みんな息を詰めて見入ってしまっているという感じでした。ストーリーに引き込まれていたというか。
スケートとは直接関係ないけど、椅子の上で佳菜ちゃんが取ってたポーズがさすがすごい。

一番の目的だったリーザ。Toxicが見られればそれに越したことはなかったけど、Assassin's Tangoもリーザにぴったりなので生で見られて嬉しい。
ザギちゃんも途中で上着を脱ぐプログラムなのでもしかして遠慮したのかなと思ったけど、金沢ではやった模様。
演技後、客席のあちこちから「リーザ!」と呼ぶ声が聞こえてきました。
今回のお客さんは全体的に良い方向におとなしめというか、ギャーギャー言う人が少なくとも私の周りにはいなくて、名前コールもあまりなかった中、世選には出られなかったけどリーザを応援してくれる人がたくさんいるんだと実感できて嬉しかったです。
そういえば思ってたより細いとかいう感想をTwitterで見かけたけど、テレビってやっぱり実物より太めに見えると思う。
初めて生でジュベを見たときそう感じたのを思い出しました。

ザギの両手タノはさすが。身長あれだけ伸びても維持してるんだからすごいよね。

ハビはパイレーツ、モップバージョン。
内容は違うけど、パイレーツはいわばハビの出世作だし、キャラクターを演じさせたら右に出る者はいないって思うぐらいうまいから、やっぱり盛り上がるね。

昌磨くんはムーンライトソナタ。
去年も大阪のショーで、平昌での活躍より世選での悔いを引きずっていて、それを払拭するかのようなトゥーランドットだったので、今回もそうなのかと思ったら、1日目は違うプロだったようなので、そういうわけでもなかったか。
でも何か随分と気迫のこもった演技で、隣の方が昌磨くんファンだというのはこのときに気づいたんだけど、まるで競技を見てるかのようにジャンプのたびに息を詰めて祈るように見ていて、無事降りると、きゃーっというよりむしろほっとして息をつくという感じだったのがなんだか微笑ましく感じました。
そんな昌磨くんの渾身の演技でしたが、ショーということももちろん踏まえてかクリムキンイーグルを、しかもちこっと長めに入れてきてました。

大トリはもちろん世界王者のネイサン。
ちゃんと確認もせずに行ったものだから、ネイサンが出演するのは大阪のみとパンフを見て初めて知った。ラッキーだったわ。
昌磨くんとはタイプは違うけど、背中や肩、腕の使い方が上手で、いわゆる踊れる子なんだよね。キレも良くて見ていて楽しい。

ジェフは振り付けのみで演技は見られなかったのが残念。

最後の周回後、一度皆さんはけた後に、拍手が鳴り止まなかったのでもう一度出てきて回ってくれました。
こういうのがいいな。無理やり誘導してのアンコールはいらないなと思う。

画像

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 7

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス ナイス ナイス ナイス