世選後、シカゴ・トリビューンの記事

画像ガチンスキーに賭ける、若いロシア人フィギュアスケーター、2014年オリンピック金メダルのために

By Philip Hersh


私は次のオリンピックの男子フィギュアスケートのチャンピオンを見た。
アルトゥール・ガチンスキー。
そう、木曜日のフィギュアスケート世界選手権でガチンスキーに銅メダルをもたらした、たった一つの演技に心を奪われるより、よく知っていなければならない。

そう、ガチンスキーはカナダのパトリック・チャンによる別世界のような勝利の演技に39ポイント後れを取った。
チャンの、日本のタカヒコ・コヅカに対する勝利の得点差は22.57ポイントで、これは、2005年にスイスのステファン・ランビエールが上げた最高得点差、16.77以来の世界最高記録だ。
どういったものかわかりませんが、今シーズンステロイドとして〔?〕その得点が与えられ、
最終的に彼がフリースケーティングでステッピングアウトしたトリプルアクセルの着氷によって致命的に見えたことに与えられ、チャンのトータルスコアは280.98となり、それは2008年に日本のダイスケ・タカハシが記録したワールドレコードより16ポイント上回った。

靴の問題に悩まされて、2010年のワールドチャンピオン、タカハシは4回転をポッピングした後、中止と再スタートせざるをえなくなり、5位で終わった。
今やチャンは3年後の2014年オリンピックの圧倒的な優勝候補になっている。
グッドラック。
そしてまさにそれがカナダにおける正当な陳述であり、子守女のチャンス〔?〕。

ガチンスキーの話に戻ろう。
そう、この世界選手権は彼の出生地、モスクワで行われ、それでジャッジたちは明らかに、このホームタウンの少年に幾らかの愛を与える傾向になっていた。
(そしてこの少年は、8月まで18歳にさえなっていない。これは彼のシニア・ワールドのデビューだった。)
しかし、次の冬季五輪はソチ、ロシアである。
そして、それがジャッジに影響を及ぼさないと思う人が、読者の中に誰かいるだろうか?
(ガチンスキーが木曜日のフリースケートで行ったことは、
最初に印象的な4回転トウループと二つのトリプルアクセルを含み、
単に1回だけ可能だったとして退けられるには、あまりに印象的だった。
「僕の演技はほぼ完璧でした」と、ガチンスキーは言った。
「これは僕にとっては大きな結果です」

そしてそれは、3度のオリンピックメダリスト、エフゲニー・プルシェンコ--2006年に金、2002と2010に銀--に、承認されていないイベントで滑ったことによる長い資格停止の後、本当に復帰するかどうか、考え直させたかもしれない。 
彼とガチンスキーは同じコーチ、アレクセイ・ミーシンに付いているために、もしプルシェンコが復帰したときに起こることを想像しよう。
何と言っても、プルシェンコの台頭はアレクセイ・ヤグディンにミーシンの下を去って合衆国へ行かせ、
大きな違い:ヤグディンはプルシェンコより年上だったけれども、ミーシンのところを離れたとき、わずか19歳だった。
28歳でプルシェンコは、競技に復帰することにした彼自身を追い立てることはありそうにない。

1994年にアレクセイ・ウルマノフがロシアで初めてのオリンピック男子チャンピオンになったとき(1992年のチャンプ、ヴィクトール・ペトレンコはウクライナ)に始まって、ロシアのスケーターたちは過去5回の
オリンピックで4個の金メダルを勝ちとった。
しかし、母国はそのような才能を生まれながらに与えることをやめたかのように見える。
過去5回の世界選手権では、プルシェンコはすべてスキップし、ロシアのトップは14位、10位、7位、そして10位で終わっている。

そしてそれから、ガチンスキーが登場した。
彼はフリースケーティングのためのショスタコービッチの音楽“ボルト”によって、私をつかんだ。
少数の人しか、ショスタコービッチにロシアの豊かな文化の記念碑を作った謎の、複雑な作品にスケートをする勇気がありません
数人のスケーターにしか、ショスタコービッチをロシアの裕な文化の記念碑とした、この難解で複雑な構造の音楽で滑る勇気がない--とりわけ17歳のスケーターでは)
(ブライアン・オーサーは26歳の時にそれを使用した)
たとえこのバレエ組曲が作曲家の最も理解しやすい曲であったとしても、それは解釈上のチャレンジだ。
ガチンスキーの解釈は、驚くことではないが未熟で、彼の衣装はミーシンのスケーターたちの伝統として、ばかばかしく突飛であたけれども、2005年の米国のエヴァン・ライサチェク以来、シニアデビューの年にワールドメダルを勝ち取る初めての人間になるために、彼は十分な冷静さをもって演技を見事にやってのた。

ライサチェク、現オリンピックチャンピオン、3度のワールドメダリスト、について述べることは、我々に米国の状況を考えさせる。
モスクワにおける3人の米国人の低い結果が、米国における大きなうぬぼれを意味することは、驚くことではない。
フィギュアスケートはライサチェクに、競技の中断を終わらせることを請い求め始めるかもしれない。
リチャード・ドーンブッシュは米国代表でトップの9位、ガチンスキーに19ポイントも後れを取った。
これはワールドにおいて、米国男子トップとしては、史上最低の結果だった。
ロス・マイナーは11位、現全米チャンピオン、ライアン・ブラッドレーは13位。
これらの結果は、米国が2012年ワールドで2枠しかなく、

ending a 10-year streak of earning the maximum three,
10年連続最大の3枠--そのためにはトップ2の合計が13位以内で終える必要がある--を稼いだことが終わるということを意味する。
1994年以来、ワールドにおける米国のトップ2の男子の結果の合計が20以上になったことはない。

(ある人たちは言うだろう。米国は単純に全米選手権の結果ではなく、過去の演技をベースにしてワールドチームを選ぶべきだと。それならばジェレミー・アボットやアダム・リッポンに出番を与えただろう。それはナンセンスだ。それは国内選手権の重要性を減少させることになっただろう。)

ブラッドリーの演技は最も込み入っていた。
彼のエネルギッシュな演技は、いつもは彼のスケーティングに変換されるが、ブラッドリーは、ぶらぶら歩いて注意を引くことのできた〔?〕フリースケーティングの最中に、とてもゆっくり動いていた。
彼はショートプログラムでも等しく平板だった。

「僕は毎日少し動きが乗らないと毎日感じていました」と、ブラッドリーは言った。
そして、そう、ドーンブッシュとマイナーはシニアワールドの新人だった。
まさにアルトゥール・ガチンスキーのように。




http://newsblogs.chicagotribune.com/sports_globetrotting/2011/04/young-russian-world-figure-skating-2014-olympics.html



今ひとつスタンスがわからないのですが、
とりあえず、北米の人間がロシアのコーチ問題に口出すのはやめてくれます?
ヤグがアメリカに来たて、まるでアメリカのコーチに付いたみたいに言ってますけど、
タラソワですから。

私がひねくれているせいか、
本当にガッちゃんを素直に褒めてくれてるのか、プルシェンコを落とすためにガチンスキーを利用しているのか、なんか微妙なんですよね。
ジェーニャに復帰されたら何か困るんですか?

このあいだのワールドが、ロシア開催だったから、ガッちゃんにホームアドバンテージがあったのは当然と言ってますが、
それってつまり、バンクーバーオリンピックでカナダのロシェットが銅メダルを取り、
チャンがEXに滑り込んだのも、そのおかげだということでよろしいですね?

じゃあ、ソルトレイクのゲーブル(以下自重)

(私、ロシェットとゲーブルには何も含むところはございませんので念のため)

チャンの得点については、これもちょっと皮肉で言ってるのかな?
ステロイド云々は意味がわからないんだけど、とりあえずチャンの3AはきちんとGOEでマイナスされています。
それを思うと、それでも女子の採点よりはまだマシかと思ってしまいます。
米国の選手にも厳しいこと言ってますが、原因についての分析はないですよね。
案外底が浅かったな。(←偉そう)


もう一言。
確かにミーシンチームの衣装には、時として奇抜なものがあるのは事実ですが、
ものすごくセンスがいいことが多いのも事実ですよ。
今回のガッちゃんの衣装は奇妙でも奇抜でもないですよ。
はっきり言って、表彰台の写真見たら、一番素敵じゃないですか。
私のセンスがおかしいですか??

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